本文作成のポイント(4)|SEO対策のすべて

不必要な言葉は省く

読みにくい文章によく見られることは、不必要な言葉が多く含まれている事です。

この不必要な言葉の代表例が、「接続詞」と「主語」です。

なので、今回は、この2つの言葉の省略の仕方をご紹介します。

[接続詞の省略]

接続詞には、「したがって」「だから」などの順接、「しかし」「けれども」などの逆説、「また」「かつ」などの並列、「さらに」などの累加というように、文章と文章をつないでリズムを作り出したり、要点を明確にする効果があります。

しかし、接続詞を使いすぎてしまうと逆にリズムが悪くなり、結局何を伝えたいのかという事がぼやけてしまい、読者の人にとって読みにくい文章となってしまうのです。なので、文章を書きながら常に全体をチェックし接続詞を使うべきなのかどうかを判断するようにしましょう。

チェック方法としましては

接続詞がなくても意味が伝わる場合は省略する!

というものです。

[悪い例]
私は、体を鍛えることに決めました。毎日、ランニングをしたり、ジムで筋肉を鍛えたり、食事を制限したり、努力をしました。なので、3ヶ月後、理想的な体になることができました。
[良い例]
私は、体を鍛えることに決めました。毎日、ランニングをしたり、ジムで筋肉を鍛えたり、食事を制限したり、努力をしました。3ヶ月後、理想的な体になることができました。

 

「なので」という順接の接続詞はこの場合、必要ありません。それがなくても、前の文章で、努力をしたことから、その後にはどうなったのかという結果の文章がくるのが予想できる為だからです。

[主語の省略]

次に紹介するべき言葉は、「主語」の省略です。

英語などでは必ず主語を付けなければ意味が伝わらないのですが、日本語は特殊な言語で、その時の話している内容や書かれている内容の文脈から主語を判断し、省略しても意味が伝わることができるのです。なので、逆に、いちいち主語を書いている方が、くどくなってしまい伝わりにくい文章となってしまいます。

したがって、主語がなくても意味が通じる場合には、出来るだけ主語を省きましょう。

[悪い例]
昨日、私は、歩きすぎてしまった為に足が筋肉痛になってしまった。なので、私は、休日の今日はどこも出かけず、家でゆっくりお風呂に入って足をマッサージをして過ごした。
[良い例]
昨日、私は、歩きすぎてしまった為に足が筋肉痛になってしまった。なので、休日の今日はどこも出かけず、家でゆっくりお風呂に入って足をマッサージをして過ごした。

 

このように、文章を分かりやすく伝える為には、出来るだけ不必要なものは省き、シンプルな文章構成にすることを心掛けましょう。